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Channel: 『姫路のじろりん』のブログ
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「この空を飛べたら」歌:姫路のじろりん with サスケ

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中島みゆきさんの「この空を飛べたら」
歌:姫路のじろりん with サスケ
東京・国立はんぽん での演奏です。
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「この空を飛べたら」作詩・作曲:中島みゆき

空を飛ぼうなんて 悲しい話を
いつまで考えているのさ
あの人が突然 戻ったらなんて
いつまで考えているのさ

暗い土の上に 叩きつけられても
こりもせずに空を見ている
凍るような声で 別れを言われても
こりもせずに信じてる 信じてる

ああ人は昔々鳥だったのかもしれないね
こんなにもこんなにも空が恋しい

飛べる筈のない空 みんなわかっていて
今日も走ってゆく 走ってく
戻る筈のない人 私わかっていて
今日も待っている 待っている

この空を飛べたら冷たいあの人も
やさしくなるような気がして
この空を飛べたら消えた何もかもが
帰ってくるようで 走るよ

ああ 人は 昔々 鳥だったのかもしれないね
こんなにも こんなにも 空が恋しい

ああ 人は 昔々 鳥だったのかもしれないね
こんなにも こんなにも 空が恋しい


じろりんフォークライブ・ご案内

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じろりんフォークライブ・ご案内
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 日時:4月29日(日)午後1時30分~

 場所:姫路市立城陽公民館
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サポートメンバー
尺八・田辺誠井知 
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ギター・伊田啓志 
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コーラス・Fカオリン
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入場無料   
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GLAY の『HOWEVER』UP!

スターダスト☆レビューの「木蘭の涙」UP!

「人生いろいろ」UP!

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「人生いろいろ」中山大三郎作詞・浜口庫之助作曲/昭和62
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歌:姫路のじろりん with サスケ

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国立はっぽん での演奏です。

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死んでしまおうなんて 悩んだりしたわ
バラもコスモスたちも 枯れておしまいと
髪を短くしたり 強く小指をかんだり
自分ばかり責めて 泣いてすごしたわ
ねぇおかしいでしょ 若いころ
ねぇ滑稽(こっけい)でしょ 若いころ
笑いばなしに 涙がいっぱい
涙の中に 若さがいっぱい
人生いろいろ 男もいろいろ
女だっていろいろ 咲き乱れるの

https://www.youtube.com/watch?v=XKN9gm-yByk

俳優・瀬戸直人(本名・猶原哲生)さん

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俳優・瀬戸直人(本名・猶原哲生)さんの巻
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 宍粟市千種町出身で平成26年に宍粟市・第一号の観光大使になられたのが歌手で俳優の瀬戸直人さんでした。
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 元々フェイスブックでの友人だったのですが、驚いたことに歌手としてデビューした第一弾の「花月川」という楽曲は、なんとサスケの作曲だったのです。
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千種町鷹ノ巣地区の春名君から声がかかり、平成28年に千草町鷹巣地区の「ふるさとの集い」にゲスト出演のオファがあった時にそんな話をしたら、「瀬戸さんと知り合いなら来賓で来てもらって、じろりんのギターで歌って貰おう。」と企画がまとまり、ステージで「花月川」を一緒に歌ったのが初めての出会いでした。
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 平成29年の6月25日には城陽公民館での「じろりんフォークライブ」でゲストとして出演して下さった時も「花月川」を歌って頂きました。
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また、瀬戸さんが司会・進行されている宍粟市の土万(ひじま)地区の農業文化祭というイベントには平成29年11月に
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同地区のふれあい祭りには平成30年3月と二度に渡り、じろりんを呼んで下さり歌わせて頂いたのです。
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 サスケの歌も数曲歌っておられますので3月のステージでは、じろりんのギター伴奏で5曲コラボ演奏を致しました。また瀬戸さんは昨年4月に行われた宍粟市市議会議員選挙に出馬されたのですが、惜しくも落選された話題なども出たりして本音トークも炸裂し、楽しいライブとなったのでした。
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小規模多機能ホームなごみライブ

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姫路市飾磨区にある「小規模多機能ホームなごみ」で歌って来ました。
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利用者さんが風邪でお休みの方が多かったのですが、
ノリノリの職員さんに盛り上げて頂きました。
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本日のセットリストです・・・。
① 星影のワルツ
② 天城越え
③ ふたり酒
④ 愛燦燦
⑤ 上を向いて歩こう
⑥ ふるさと
⑦ 七つの子
⑧ 籠の鳥
⑨ 人生いろいろ
⑩ 東京だよおっ母さん
⑪ かあさんの下駄
⑫ 赤い靴
⑬ 青春の城下町・白鷺城に見守られ
以上、13曲でした・・・。
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城陽公民館「じろりんフォークライブ」

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恒例の城陽公民館「じろりんフォークライブ」が無事に終わりました。
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ゴールデンウイークの最中でしたが、孫の乱入もあり、
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じろりんうちわ持参のお客様も・・・
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20名の参加で盛り上がりました。

お祝いに、伊田君の知り合いからお花が届きました。
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38回を数え、続けられている事に感謝です。
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セットリストは・・・
① 青春時代  (伊田・いっちぃ)
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② 秋の風 (伊田君オリジナル)
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③ 宿無し
④ 東京
⑤ あの娘のいない街・東京
⑥ 東京だよお母っさん
⑦ 母賛歌
⑧ 青春の城下町・白鷺城に見守られ
⑨ ダンシング・ヒーロー
⑩ てんとう虫のサンバ (かおりん)
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(休憩)
⑪ この空を飛べたら
⑫ 高田の一本松
⑬ 木蓮の涙
⑭ ff
⑮ 爪を研げ
⑯ 人生いろいろ
⑰ ダンシングオールナイト
⑱ HOWEVER
⑲ 酒の河
⑳ 最終電車
そして、アンコールで・・・
㉑ 河内のオッサンの唄
以上、21曲でした・・・。
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 泰葉<フライディ・チャイナタウン>UP!

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<フライディ・チャイナタウン>
(歌手 泰葉 作詞 荒木とよひさ 作曲 海老名泰葉)
1981年3月9日 新宿ルイード
ソニーの小型カセットで、じろりんが録音したものです。
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泰葉とは、デビュー前「名倉加代子ジャズダンススタジオ」に一緒に通っていて、同じ舞台に立った事もある。
 
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                 (中央が泰葉)

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     (歌う、じろりんのバックで泰葉も踊っている。)

デビュー前の泰葉から誘われて新宿ルイードでのライブに行った。二回目のライブだったようで、店内には身内の人と友人ばかりだったように思う。

テープに「今晩は、海老名泰葉です。」とあったので、泰葉という芸名が決まる前だったようだ。
サポートミュージシャンは一流の方ばかりで、オリジナルの楽曲も素晴らしく聴きごたえのあるライブだった。

じろりんは10年間、東京で修業していたとはいえ、どこの馬の骨かわからない田舎者とは違い、泰葉はサラブレッドで輝いていた。
泰葉、この時二十歳。

これまで、いろいろ紆余曲折はあったが、いつまでも応援して行きたいし見守って行きたいと思う。

はち高原「笑顔の集い」ライブ

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はち高原にて「笑顔の集い」というイベントで歌って来ました。
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司会のよしみさん達とコラボしたり、邦楽の演奏、マジックショー、鼓笛隊の演奏もありで盛り上がりましたよ。
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今日は奥様同伴で、帰りに「天女の湯」に浸かって、より一層女を磨いた奥様と食事をしてウキウキと帰って参りました。
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 本日のセットリストです。
① 天城越え...

② 365日の紙飛行機
③ この空を飛べたら
④ 世界で一つだけの花
⑤ ダンシング・ヒーロー
以上、5曲でした・・・。

ディサービス「こもれび」ライブ

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姫路市内のディサービス「こもれび」で歌って来ました。
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隣にある同系列の保育所との交流週間で途中で園児たちも合流して楽しいひと時となりました。
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めっちゃ歌いましたよ・・・。
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今日のリスト。
① 天城越え
② 365日の紙飛行機
ここで園児が合流。
③ アイアイ
④ ふしぎなポケット
⑤ こいのぼり
⑥ チューリップ
⑦ さんぽ  
⑧ 崖の上のポニョ
⑨ まるまるもりもり
⑩ コブタヌキツネコ
⑪ ドラえもんのうた
⑫ 青春の城下町・白鷺城に見守られ
⑬ 大きな歌
ここで園児が退場しました。
⑭ 東京だよおっ母さん
⑮ 人生いろいろ
⑯ 上を向いて歩こう
⑰ ふるさと
⑱ 七つの子
⑲ 赤い靴
⑳ 籠の鳥
㉑ 星影のワルツ
ここで、なんとアンコールの声が・・・。
㉒ 河内のオッサンの唄
以上、21曲でした・・・。
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「地元・三左衛門堀・川まつり」司会と歌

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地元の「川まつり」
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司会と進行。そして歌でした。
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午後1時から始まり夜の9時まで走り続けました。
歌は・・・
① ダンシング・ヒーロー
② 青春の城下町・白鷺城に見守られ
以上、二曲でした。
中学校の先生のライブ、盛り上がり過ぎです~!
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元「ざ・鬼太鼓座」の高野巧さんと・・・。
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心の健康講座・講演と歌謡ショー

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心の健康講座と題して、講演と歌謡ショーでした。
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5月31日 新温泉町の武田公民館・居組公民館
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6月1日  香美町 射添公民館・森脇公民館・忠宮公民館
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と、5か所の会場で歌ってきました。笑いあり涙ありの一時間でした。
歌った曲名です。
① 天城越え
② 365日の紙飛行機
③ ふたり酒
④ 川の流れのように
⑤ 東京だヨおっ母さん
⑥ 母さんの下駄
⑦ 上を向いて歩こう
⑧ ふるさと
⑨ 人生いろいろ
⑩ 星影のワルツ
以上10曲でした。

正家分教会・創立50周年記念祭で歌う

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奈良県高取町にある、正家分教会の創立50周年記念祭で歌って来ました。
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直会までの待ち時間に第一部。そして直会で第二部として歌いました。
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アルコールは乾杯のビールと日本酒を少々、車でしたので美味しそうなお酒を目の前にノンアルコール。
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前・参議院議員で弁護士の前川清成さん。吉田会長さん。
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記念講師の森田得治さんと大浜会長さんも意気投合して話に酔いました・・・。
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会長の娘さんで、アメリカンフットボールの最高峰FNLのミネソタ・バイキングのチアで活躍された、奈央さんもお勤めに出ておられました。
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歌った歌たち。
第一部
① 祝い船
② 天城越え
③ 心の花を咲かせよう
④ 世界に一つだけの花
⑤ 365日の紙飛行機
第二部
⑥ ふたり酒
⑦ 人生いろいろ
⑧ みだれ髪
⑨ ダンシング・ヒーロー
⑩ 河内のオッサンの唄
以上、10曲でした・・・。
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コント55号のなんでそうなるの?の巻

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(じろりんは「ジローとケンジ」というコントコンビだった頃もある
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ント55号のなんでそうなるの?の巻

 昭和48年9月、日本テレビ総合タレント学院を終了した「じろりん」は浅草松竹演芸場で芝居をする事になった。
日本テレビ総合タレント学院卒業公演・有楽町よみうりホールにて)
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                  (浅草松竹演芸場)
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劇団の名前は「くるま座」。当時、人気のあった「デン助劇団」が解散して、その後に出来たホヤホヤの若い劇団でした。
        (デン助を演じておられた大宮敏充さん)
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 一日・二回公演の出演料は三百円だったのですが、今思えば二十歳そこそこでギャラを貰いながら芝居が出来るとは恵まれていたのかも知れません。そんなある日、演芸場の舞台で「コント55号のなんでそうなるの?」のテレビ収録があると言うので半日だけ公演して楽屋を譲りました。

 楽屋を出るときトイレで用を足していると欽ちゃんが入って来て並んでオシッコをしました。昭和19年に建った演芸場の汚いトイレは仕切りも便器もなく、隣に欽ちゃんが居るので、ちょっとビビって止まりそうになりました。

 一旦、劇場を出て一般の人に混ざって改めて並んで入場しました。程なくして劇団は解散したのですが、その後も元・劇団員の栗原ケンジ君とコントのコンビを組んでいましたので、相変わらず収録の度に並んで入っていました。
          (相方のケンちゃんと・・・)
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 (なんでそうなるの?コントの合間にストリップショーがありました)
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 その頃、日本テレビの番組でお世話になっている音効(音響効果)の吉田茂さんが、この番組にも携わっておられ、収録後の台本を必ず毎回下さいました。
        (一冊だけ残っていた台本と入場整理券)
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 (吉田茂さんは今も現役の音効さんです。お馴染み「パンパカパカパカ・パッパー・・」で有名な笑点のオープニングテーマをタイミングよく鳴らしておられます。)
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  (日本テレビの番組で地方へ公開録画に行った時。
      ヒゲのサングラスが吉田さん・白のスーツがじろりん)
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 その時貰った台本を宝のように持っていたいたのですが、思うところがあり心機一転の思いで昭和50年4月に修養科に入ったおり、稽古場として借りていた東大教会のある先生に預けていたのですが、東京へ戻ると預けていた台本は、いつの間にか、どこかへ行って無くなってしまっていたのでした。今持っていればお宝で価値が出たかも知れません。

 東京から持って帰ってきたダンボール箱の中に、くるま座の台本と「コント55号のなんでそうなるの?」の台本が一部だけが残っていました。
          (劇団くるま座の台本)
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「じろりんフォークライブ」㏌城陽公民館Vol.39

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恒例の「じろりんフォークライブ」㏌城陽公民館Vol.39
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無事、終了致しました。お馴染みの顔、懐かしい顔、初じろりんの方々にお越し頂き楽しいひと時で盛り上がりました。
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長時間に渡り、お付き合い下さいまして誠に有難うございました。
本日、唄った歌達です。
(前座・祝い船)
いちご白書をもう一度
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天城越え
ギャランドゥ
燃えろいい女
人生いろいろ
高田の一本松
麦踏み
ファイト
時の流れに身をまかせ
ダンシング・ヒーロー
青春の城下町・白鷺城に見守られ
(休憩時間にリクエストで・22歳の別れ)
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木蘭の涙
ふられ気分でRock'n Roll
Automatic
センチメンタル・カーニバル
HOWEVER
晴れやかに
最終電車
爪を研げ
(アンコールで河内のオッサンの唄)
以上22曲でした・・・。
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「陽気ぐらし講座」で歌う。

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6月27日~30日の四日間、兵庫県養父市にて、講演と弾き語りライブの「陽気ぐらし講座」で歌って来ました。
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計・六ケ所の会場でした。
一日目・中但分教会
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二日目・南養分教会・おおやの郷
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三日目・伊佐公会堂・上網場公民館
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四日目・小佐ふれあい倶楽部
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先生と豪華な夕食・・・。
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デイサービス「あけびの輪」ライブ

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姫路市南条にあるデイサービス「あけびの輪」で歌って来ました。
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アットホームな空間で素敵な時間が流れて行き、あっと言う間の一時間でした。
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本日のセットリストです・・・。
① ふたり酒
② 天城越え
③ 人生いろいろ
④ 東京だヨおっ母さん
⑤ 上を向いて歩こう
⑥ ふるさと
⑦ 赤い靴
⑧ 七つの子
⑨ 籠の鳥
⑩ 母さんの下駄
⑪ 青春の城下町・白鷺城に見守られ
⑫ 星影のワルツ
アンコールで・・・
⑬ 川の流れのように
以上、13曲でした・・・。
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地元「ミニコミ誌」の記者になる

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じろりん・地元「ミニコミ誌」の記者になるの巻

 5月のある日、地元・姫路市城陽校区の北川連合会長から「地元のミニコミ誌を発刊しようと思う。」と連絡があり集合がかかった。

 会長を含め4名が集まり準備に取り掛かった。まずミニコミ誌の名前を考える。
「ええやん城陽」「ええとこやんけ城陽」・・・と色々、名前のアイデアを出したが全て却下され「時のひだまり」というタイトルに落ち着いた。
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 まず各自治会・各種団体の年間行事予定を出してもらう。そして、それぞれが取材をする行事が決まった。

 そんなこんなで、じろりんは庄田自治会の「ふれあい給食」と甲阿保自治会の「ふれあいサロン」の取材をして原稿を書くことになったのです。
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 編集責任者の竹中さんは、学校でパソコンを教えておられただけあって、短期間で上手く集まった原稿をまとめ上げられ、7月にめでたく創刊号を出すことが出来る運びになりました。
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 有り難いことに、今までお顔を合わしていても、そんなに話をすることもなかった方々にもお話も出來、沢山の地域の人たちとも、ふれあうことが出来る御用だけに、これからも喜んで取材に励みたいと思っています。

<編集者のブログより・・・>
『姫路市城陽地区連合自治会は、地域ミニコミ誌「城陽 時のひだまり」創刊号を発行しました。

 このミニコミ誌は、城陽に住む人々が城陽地域に関わる情報(歴史、文化、行事、人、物)を共有の財産として分かち合うために発行するものです。地域共生の街づくりの一翼を担う魅力ある紙面にして参ります。
 また、このように一地域の活動を広く公開することは、編集局にとって、一つの社会実験であります。(編集局:竹中文男)』
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姫路市・春日神社の「夏祭り」

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平安時代中期に祀られたと言われている由緒ある春日神社の「夏祭り」にお邪魔しました。当初は8日の予定でしたが、西日本大豪雨の影響で一週間延びて15日になったのです。
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 「夏祭り」は旧芝原村(豊沢町・東ヶ丘・南駅前町自治会)主催のお祭りです。
 この夏祭では人の形に切られた紙に、生年月日・名前を書いて神社に奉納します。これは、身体についた災厄をヒトガタに託して身体を清める意味があるそうです。
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 社殿で厳かに神事が執り行われ出席者の玉串奉典
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社殿前に設置された大きな茅(かや)の輪をくぐる輪抜け行事に移りました。宮司さんに続いて、まず最初は左足から輪をくぐり左側へ回ります。
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続いて右足から輪をくぐって右側へ回り、
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もう一度、左側へ回って
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最後に直進するのが作法だそうです。
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 その後、湯たて神事に移り、この夏からの無病息災を願って、茅の葉で撒かれた湯(飛沫)を有難く声を上げながら浴びました。
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 早朝から茅の葉を採って来られ、大きな輪を作って準備をされました役員の皆さん大変ご苦労様でした。
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