普段、人間国宝という人に会う事はめったにない。ところが、じろりんには・・・・人間国宝の友人がいるのです。
それは『ジャスパー滝口』というマジシャンで、9月23日に放映された、関西テレビ「よーいドン!」で~となりの人間国宝さん~に認定された方です。
それは『ジャスパー滝口』というマジシャンで、9月23日に放映された、関西テレビ「よーいドン!」で~となりの人間国宝さん~に認定された方です。
昨年十月、滋賀県彦根市にある高宮分教会の創立百二十周年に呼んで頂いた時、もう一人のゲストが『ジャスパー滝口』さんでした。初対面の印象は、番組内で円広志さんが言われていたように「全くオーラのない奴っちゃなぁ!」という感じでした。が、衣装を着てステージに上がった途端、人が変わったようにお客さんを盛り上げられ「さすがプロやなぁ・・!」と思わされたのです。
ジャスパーさんは、もともと何をやっても三ヶ月しかもたない「三ヶ月男」と言われていました。その上に大失恋をして「死のう!]とまで考えていたそうです。それがマジックと出会い人生が変わりました。ある時友人が「マジックを 児童施設の 子どもたちにしてやって くれないか!」 と声をかけてくれたのです。
子どもの中に普段、笑顔を見せない子どもさんがいたのですが、ジャスパーさんのマジックを見て「おっちゃんっ すご~い!」「マジック、又やって~っ!」と笑顔いっぱいで ジャスパーさんに駆け寄って来てくれたそうです。「今まで何をやってもアカンかったけど、自分でもこんなに人に喜んでもらえるんだ。」と思い直し、本気でプロのマジシャンを目指されました。
そんな時出会った、高宮分教会の加藤会長の紹介で「こどもおぢばがえり」の子供横丁に出演され、おぢばのステージでメキメキと実力をつけられ、新たな人生を歩き出されました。今では「子ども向けマジシャン&バルーンショー 」として活躍されています。まさに人に喜んでもらった瞬間が運命を変えるきっかけになったのです。
ジャスパーさんは、もともと何をやっても三ヶ月しかもたない「三ヶ月男」と言われていました。その上に大失恋をして「死のう!]とまで考えていたそうです。それがマジックと出会い人生が変わりました。ある時友人が「マジックを 児童施設の 子どもたちにしてやって くれないか!」 と声をかけてくれたのです。
子どもの中に普段、笑顔を見せない子どもさんがいたのですが、ジャスパーさんのマジックを見て「おっちゃんっ すご~い!」「マジック、又やって~っ!」と笑顔いっぱいで ジャスパーさんに駆け寄って来てくれたそうです。「今まで何をやってもアカンかったけど、自分でもこんなに人に喜んでもらえるんだ。」と思い直し、本気でプロのマジシャンを目指されました。
そんな時出会った、高宮分教会の加藤会長の紹介で「こどもおぢばがえり」の子供横丁に出演され、おぢばのステージでメキメキと実力をつけられ、新たな人生を歩き出されました。今では「子ども向けマジシャン&バルーンショー 」として活躍されています。まさに人に喜んでもらった瞬間が運命を変えるきっかけになったのです。