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Channel: 『姫路のじろりん』のブログ
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弧馬寛(コマカン)さんの巻

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某・機関紙の原稿です・・・。
孤馬寛(コマカン)さんの巻
  孤馬寛さんさんは、じろりんも歌っている『ここは親里』『航海』等を作詞・作曲したアーチストです。先日、陽気誌11月号の『心の泉』というコーナーに(小松恒温という本名で)寄稿されています。特に『航海』は三代真柱から依頼されて苦悩の末出来た大作です。...
 東京から帰ってきた頃、初めて聴いた『ここは親里』という曲に衝撃を受けて、すぐに『じろりん』のレパートリーに加えたのです。そしてアチコチで歌いました。
 おぢばのイベントで歌った時は、聴いていたお客さんが感激されてワザワザ舞台横まで訪ねて来て下さったこともありました。サスケのギターとハーモニカでコラボしたこともありました。
 ある教会の記念祭で歌った時の事です。三代真柱さんのお迎えの時から記念祭の祭典までちょっとしたトラブルが続き、役員さん達が大変気を使われていたようです。
 仮設舞台でのアトラクションの司会をまかされていた『じろりん』は『ここは親里』を前座で歌いました。ちょうどその時、客間でくつろいでおられた三代真柱さんの耳に入り、わざわざ廊下まで出て聴いて下さったそうです。そして、その後、とても機嫌が良くなられたそうで、役員さんの奥さんに後でお礼を言われました。
 孤馬寛さんとは、兵庫鼓笛フェスティバルの評価員として、ご一緒したのが始めてだと思っていましたら、じろりんが、企画・演出・主演していた『こどもおぢばがえり』のバラエティショーに『ひのきしん』として高校生を引率してをして来て下さっていたそうで、『じろりん』のことは、よくご存知でした。偶然にも孤馬寛さんのお姉さんとは学生会の頃ご一緒していました。学生会のOB会で出会ったお姉さんを通して『じろりんCDⅠ(おみちの歌偏)』を届けて頂きました。多分、じろりんの歌う『ここは親里』『航海』も聴いて下さっていると思います。
 最近、インターネットのフェイスブックで友人になってからは、より一層親しくして下さっております。コマカンさんのコメントの最初には必ず「じろりん先輩!」と書いて下さるのが、めっちゃ嬉しい『じろりん』でありました。
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