映画『永遠の0』の巻
映画『永遠の0』は第二次世界大戦の凄腕の零戦乗りの物語です。(岡田准一・三浦春馬・井上真央・等が出演した)先日第38回日本アカデミー賞 最優秀監督賞・優秀脚本賞を受賞しました。その脚本と監督をされたのが山崎貴(たかし)さんです。
昨年、11月8日に「てんり(天理)なバル」というイベントがあり、さまざまなジャンルのアーティストたちが天理市内各所で路上ライブやパフォーマンスを繰り広げました。知り合いの実行委員から声が掛かり、じろりんも出演しました。
インターネットのフェイスブックでイベント案内をすると、「僕も奈良へ行きたいな・・・」とコメントが入りました。どうせ車で行くので「一緒に行く?」とコメントを返すと「是非、連れて行って下さい。」との事です。
それがヴィジュアルデザイナーの伊田啓志君でした。車の中で話していると東京の阿佐ヶ谷美術専門学校の出身でその同期生が、なんと『永遠の0』の監督・山崎貴さんだったのです。その少し前に『高砂しあわせ映画祭』というイベントで兵庫県に来られた時に久しぶりに再会され、その時、奈良から来られていた監督の大ファンの友人にも会って頂いたそうで、その友人にも会いたくて、じろりんに同道されたのです。(実はこの友人が『永遠の0』の映画化を提案された方です・・・)
伊田君はギターもかなり弾けるので前回のじろりんライブではギターのサポートをしてもらいました。人との出会い、触れ合いというのは不思議なものですね。そしてとても大切なものです。
伊田君が描いてくれた、じろりんのイラストと山崎貴監督とのツーショット写真を掲載致します。
山崎貴監督に早速、FBの友人申請をすると、快く了承して頂きました。監督、有難と~~う!