じろりんフォークライブVol.30in城陽公民館
無事、終了致しました。唄った歌たちです~!
① コーヒールンバ
② ふるさと~アメージンググレイス
③ 吾亦紅
④ 365日の紙飛行機
⑤ あの娘のいない街・東京
⑥ 青春の城下町・白鷺城に見守られ
⑦ えーとこやんけ姫路
⑧ 魚町・塩町・涙町
⑨ 冬の稲妻
⑩ ダンシング・オールナイト
⑪ 燃えろいい女
⑫ 君というキラメキ
⑬ 木蘭の涙
⑭ ff(フォルテシモ)
⑮ あんたが大将
⑯ HOWEVER
⑰ Nobody Is Right
⑱ 母賛歌
⑲ 帰らんちゃよか
⑳ 届いたみかん
㉑ 生きてりゃいいこときっとある~高田の一本松
そしてアンコールで
㉓ 河内のオッサンの唄
以上23曲でした~!
尺八でライブおサポートして下さっている、いっちい(田辺誠井知)さんの書き込みを転載させていただきます。
4/24の日曜日、晴天の姫路に於いて姫路のスーパースター「姫路のじろりん」氏の定例ライブがあり私も参加して参りました。
じろりん氏のサポートを始め、「じろりん&ブラザーズ」としての最近の動きと共に、内容も演奏もますますパワーアップして参りました。
今回は姫路のケーブルテレビ「WINK」も撮影取材のため来場。
じろりんブラザーズのメンバーでデザイナーの伊田氏の作品展示もありライブイベントに「華」を添えました。
開場前からお客さんが開場に入り始める。この日は正に行楽日和の行事日和!些か「入り」が心配されましたが蓋を開ければ席を後から用意するほどの「超満員」になりました。今回は撮影取材もあるせいかいつもとは違う「緊張感」の中、13:30、ライブ開演…
歌謡曲、演歌を始めじろりん氏のオリジナル曲を揃えての今回の「内容」メンバーの伊田氏をメインにアリスの「冬の稲妻('77)」を織り交ぜて全体で20曲強を、じろりんブラザーズで10曲余りを披露したこの日のライブ。回を重ねる毎に内容もレベルもアップしている感が強くなりました…
今回は急遽「熊本復興ライブ」という事もあり、じろりん氏にお願いして急遽、私の独奏で「ふるさと~アメージンググレース」をメドレーで披露。数分ではありましたが「会場の皆様全員の想い」を込めました(動画見てちょっと恥ずかしいです)…
スタートからラスト、アンコールまでとにかくノリノリのステージ❗️携帯での写真撮影も盛んでまるで「記者会見」でも行ってる感じ。観る者と演る側がまさに「一体」となった会場。中には踊り出す観客の方もいてまさに「大盛況、大盛会」なライブイベントでした…
私も最近では尺八のみならず細々ではありますがカバー曲中心でギター抱えての弾き語りも行っています。それはやはり少なからずもじろりん氏の影響を受けている事は確かです。実際、私の歌なんざ聞かせられるものではありませんし昔は「しゃあなく」歌っている、といった意味合いも強くありました(昔のライブハウスの飛び入りでは楽器のみ、尺八はダメ!歌だけよ!という場所が多かった)…
当然、カバー曲を取り上げるにしても「本物」の方がいいわけでただでさえ比較されるし、という考えを持っていましたが、じろりん氏のライブステージでサポートをしているうちにオリジナルばかりでなくカバー曲も大切なんだ、と感じるようになりました…
「カバー曲を演奏するのは喧嘩を売るのと同じなんです…」
あの山下達郎氏がラジオ番組で言った言葉である。山下氏もビーチボーイズや加山雄三、アカペラソングをよく取り上げているミュージシャンである。そう、本物が偉いのは言うまでもないが「自分なりのアレンジ、自分なりの姿勢」を盛り込んだら全く違うものに聞こえる。同じ歌なのに「そのひと」の歌に聞こえるのである。じろりん氏のステージはまさにそのもの!だからこそじろりん氏のステージは「熱く」聞こえる、だから尺八コラボでも私自身も熱くなるし色々と「勉強」させられる。まさに私にとっては「教科書」なのである…
2009,5,10付、神戸新聞に掲載されたじろりん氏の記事です。アップさせて頂きました。
じろりん氏を始め、じろりんブラザーズの伊田氏、いつも動画をアップして頂く深谷氏、じろりん氏の御家族の皆様、ケーブルテレビ「WINK」のスタッフの方々、いつもお世話になる姫路城陽公民館の館長、来て頂いた皆様に心より御礼申し上げます。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。因みに私の歌ライブは殆ど「ゲリラ的」なので告知はありません。宜しくお願いします…m(__)m
「じろりんフォークライブ」は
「姫路ケーブルテレビWINK」さんで放送されます。
5月16日~31日までの毎日。
午前 7:30~
午後 6:00~
午後11:30~
の三回放送されます。番組名は「地域のてれび」です。
見てね~~!