姫路市在住の書家・兜坂香月氏の詩に姫路のじろりんが曲をつけました。
書に魂をぶつけておられる氏の勢いを感じながら歌いました。
いのちのかぎり 詩・兜坂香月 曲・尾先治楼(姫路のじろりん)をUP。
筆に ほれこんで 墨に ほれこんで
硯にもトコトン ほれこんで
男が生涯いのちをかけて この紙に こころの高鳴りを
力一杯 たたきつけて ゆきたい
力一杯 たたきつけて ゆきたい
たとい点と線がよわくても いつかは強く力溢れる
力溢れる 線となるまでは
力溢れる 線となるまでは
何度も何度も繰り返し 挑戦して茨の道を
辿って ゆきたい この生命もえはてるまで
辿って ゆきたい この生命もえはてるまで
筆にほれこんで 墨にほれこんで
硯にもトコトンほれこんで
硯にもトコトンほれこんで