<フライディ・チャイナタウン>
(歌手 泰葉 作詞 荒木とよひさ 作曲 海老名泰葉)
1981年3月9日 新宿ルイード
(歌手 泰葉 作詞 荒木とよひさ 作曲 海老名泰葉)
1981年3月9日 新宿ルイード
ソニーの小型カセットで、じろりんが録音したものです。
泰葉とは、デビュー前「名倉加代子ジャズダンススタジオ」に一緒に通っていて、同じ舞台に立った事もある。
(中央が泰葉)
(歌う、じろりんのバックで泰葉も踊っている。)
デビュー前の泰葉から誘われて新宿ルイードでのライブに行った。二回目のライブだったようで、店内には身内の人と友人ばかりだったように思う。
テープに「今晩は、海老名泰葉です。」とあったので、泰葉という芸名が決まる前だったようだ。
サポートミュージシャンは一流の方ばかりで、オリジナルの楽曲も素晴らしく聴きごたえのあるライブだった。
じろりんは10年間、東京で修業していたとはいえ、どこの馬の骨かわからない田舎者とは違い、泰葉はサラブレッドで輝いていた。
泰葉、この時二十歳。
これまで、いろいろ紆余曲折はあったが、いつまでも応援して行きたいし見守って行きたいと思う。