某・機関紙の原稿です。
<大津小学校・人権教育講演ライブ>
9月28日に、姫路市立大津小学校の6年生と父兄を対象に『人権教育講演会・じろりんコンサート』と銘打って、歌とお話をさせて頂きました。みんな真剣に聴いてくれてはいましたが、小学校での講演ライブは初めてだったので、ちゃんと心に届いたかどうか心配していました。
10月16日の朝、大津小学校の木下校長先生が、とても嬉しい届け物を両手を広げて持って来て下さいました。
それがこれ・・・・
『~魂に響く歌ありがとう~』と題して六年生のみんなが、コメントを書いてくれていました。
「このまえの、いろいろな歌やお話を聞いていて、すごく感動しました。ぼくもじろりんさんみたいに、やさしい人になりたいです。I・T君」
「私は、じろりんさんの歌を聞いて、とても元気が出ました。私も、じろりんさんみたいな、すてきな声で、みんなに元気がでるような事をしたいです。H・Rさん」
「・・・歌や話を聞いていると、とても勇気がでてきて、とても楽しかったです。じろりんさんがデビューするのを楽しみにしています。T・K君」
「この前は、愛情のこもった歌を体育館にひびかせてくれて本当にありがとうございました。紅白にでるの楽しみにしています。H・Rさん」
「・・・命の大切さを教えてくださってありがとうございました。T・U君」
「・・・私は、じろりんさんのはく力ある歌声に、とても背中をおされて、勇気をもらいました・・・T・Hさん」
「・・・命の大切さ、人とのきずな優しさなど、たくさんのことを学びました。これからも、その思いをたくさんの人に伝えてください。O・T君」
等など・・・
紹介しきれない程の嬉しいコメントがいっぱいでした。
こちらが真剣に一生懸命、伝えようとすれば子ども達も、それに応えてくれるのだと実感したライブでした。