全校児童が1人残らず生き延びた釜石小学校の校歌(生きるための羅針盤みたいな歌)も有名になりました。
作詞が井上ひさし、作曲が宇野誠一郎という『ひょっこりひょうたん島』コンビの作品だと知りました。
こんなに力強く心を揺さぶられる歌詞の校歌があることに、驚きました。自分の母校じゃないのに、元気が分けてもらえる校歌に、初めて出会いました。(滋賀のタカブ-さんのブログより)
校歌といえば、学校周辺の地理紹介ではじまり、途中、教育目標などを入れ、そして、最後に、あーあー〇〇小学校・・というのが、定番ですが・・・・
釜石小学校校歌
【作詞】井上 ひさし
【作曲】宇野 誠一郎
いきいき生きる いきいき生きる
ひとりで立って まっすぐ生きる
困ったときは 目をあげて
星を目あてに まっすぐ生きる
息あるうちは いきいき生きる
はっきり話す はっきり話す
びくびくせずに はっきり話す
困ったときは あわてずに
人間について よく考える
考えたなら はっきり話す
しっかりつかむ しっかりつかむ
まことの知恵を しっかりつかむ
困ったときは 手を出して
ともだちの手を しっかりつかむ
手と手をつないで しっかり生きる
釜石小学校校歌
【作詞】井上 ひさし
【作曲】宇野 誠一郎
いきいき生きる いきいき生きる
ひとりで立って まっすぐ生きる
困ったときは 目をあげて
星を目あてに まっすぐ生きる
息あるうちは いきいき生きる
はっきり話す はっきり話す
びくびくせずに はっきり話す
困ったときは あわてずに
人間について よく考える
考えたなら はっきり話す
しっかりつかむ しっかりつかむ
まことの知恵を しっかりつかむ
困ったときは 手を出して
ともだちの手を しっかりつかむ
手と手をつないで しっかり生きる