ある教会の記念祭で歌った時の事です。三代真柱さんのお迎えの時から記念祭の祭典までちょっとしたトラブルが続き、役員さん達が大変気を使われていたようです。
仮設舞台でのアトラクションの司会をまかされていた『じろりん』は『ここは親里』を前座で歌いました。ちょうどその時、客間でくつろいでおられた三代真柱さんの耳に入り、わざわざ廊下まで出て聴いて下さったそうです。そして、その後、とても機嫌が良くなられたそうで、役員さんの奥さんに後でお礼を言われました。
孤馬寛さんとは、兵庫鼓笛フェスティバルの評価員として、ご一緒したのが始めてだと思っていましたら、じろりんが、企画・演出・主演していた『こどもおぢばがえり』のバラエティショーに『ひのきしん』として高校生を引率してをして来て下さっていたそうで、『じろりん』のことは、よくご存知でした。偶然にも孤馬寛さんのお姉さんとは学生会の頃ご一緒していました。学生会のOB会で出会ったお姉さんを通して『じろりんCDⅠ(おみちの歌偏)』を届けて頂きました。多分、じろりんの歌う『ここは親里』『航海』も聴いて下さっていると思います。
最近、インターネットのフェイスブックで友人になってからは、より一層親しくして下さっております。コマカンさんのコメントの最初には必ず「じろりん先輩!」と書いて下さるのが、めっちゃ嬉しい『じろりん』でありました。