じろりん・地元「ミニコミ誌」の記者になるの巻
5月のある日、地元・姫路市城陽校区の北川連合会長から「地元のミニコミ誌を発刊しようと思う。」と連絡があり集合がかかった。
会長を含め4名が集まり準備に取り掛かった。まずミニコミ誌の名前を考える。
「ええやん城陽」「ええとこやんけ城陽」・・・と色々、名前のアイデアを出したが全て却下され「時のひだまり」というタイトルに落ち着いた。
まず各自治会・各種団体の年間行事予定を出してもらう。そして、それぞれが取材をする行事が決まった。
そんなこんなで、じろりんは庄田自治会の「ふれあい給食」と甲阿保自治会の「ふれあいサロン」の取材をして原稿を書くことになったのです。
編集責任者の竹中さんは、学校でパソコンを教えておられただけあって、短期間で上手く集まった原稿をまとめ上げられ、7月にめでたく創刊号を出すことが出来る運びになりました。
有り難いことに、今までお顔を合わしていても、そんなに話をすることもなかった方々にもお話も出來、沢山の地域の人たちとも、ふれあうことが出来る御用だけに、これからも喜んで取材に励みたいと思っています。
『姫路市城陽地区連合自治会は、地域ミニコミ誌「城陽 時のひだまり」創刊号を発行しました。
また、このように一地域の活動を広く公開することは、編集局にとって、一つの社会実験であります。(編集局:竹中文男)』